【文化時報社提供】CGで巡る大安寺 往時の堂塔再現

※文化時報2022年4月19日号の掲載記事です。

 南都七大寺の一つ、高野山真言宗大安寺(河野良文貫主、奈良市)で、奈良時代の大伽藍(がらん)がCGで再現された。ゲーム機用のコントローラーを使って諸堂を巡り、上空から威容を望むことができる。寺内に体験機器を設置しており、同寺は「多くの皆さまに往時の姿を体感いただきたい」としている。(春尾悦子)

 大安寺は、日本初の官立寺院。奈良時代には、約26 万平方メートルの敷地に2基の七重塔をはじめ90余の堂塔が建ち・・・

                          ⬇︎

                            ⬇︎

                            ⬇︎

              続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                  文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週火曜日・金曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報提供】発券機導入で快適お墓参り 大谷本廟ロビー改装

  2. 【文化時報社提供】里親になった住職夫妻

  3. 【文化時報提供】お堂の鐘は地域の絆 高知の〝ポツンと山寺〟

  4. 【文化時報社提供】ムスリムに土葬墓地を 大分の団体陳情

  5. 【文化時報提供】比叡山麓 ほら貝の音なき一斉托鉢

  6. 【文化時報提供】お寺を国有化、年内めど 浄土宗と中国財務局