※文化時報2022年3月25日号の掲載記事です。
障害のある子や引きこもりの子が親の世話を受けられなくなる「親なきあと」の問題に対処しようと、真宗大谷派の門徒が建てた聞法道場「安住荘」(大阪市平野区)は11日、「お寺と教会の親なきあと相談室 大阪市あかんのん安住荘支部」を開設した。初日は介護職向けの研修会をオンライン併用で行い、約20人が学びを深めた。
お寺と教会の親なきあと相談室は、文化時報社が昨年10月に設立。障害者本人と家族の悩み事や困り事に対応できる宗教者を・・・
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※こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。