【文化時報提供】厳粛に「臘八大接心」 花園禅塾

※文化時報2020年12月12日号の掲載記事です

花園大学文学部仏教学科の1、2年生約30人が集団生活を送る花園禅塾(京都市右京区)で1~5日、恒例の臘八大接心(ろうはつおおぜっしん)が行われた。新型コロナウイルス感染拡大の中、学びを深めてきた塾生らが厳粛な表情で坐禅に打ち込んだ。

臘八大接心は、釈尊が菩提樹の下で瞑想に入った12月1日から悟りを開いた8日未明にかけて臨済宗や曹洞宗の僧堂で行われ・・・

 

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報提供】羅城門を未来へ 東寺で構想発表

  2. 【文化時報社提供】求人広告に「女性院長なので安心です」

  3. 【文化時報社提供】命の教育、今こそ

  4. 【文化時報提供】いざ鎌倉へ 日蓮聖人立像のみ入れ

  5. 【文化時報社提供】「親なきあと」の現実㊦

  6. 【文化時報提供】佛教大学四条センター 移転へ