【文化時報社提供】在宅医療に電子連絡ノート「宗教者も参加を」

※文化時報2020年11月28日号の掲載記事を再構成しました。

在宅医療の現場で、医療者がタブレット端末「iPad」を通じ、宗教者と患者情報を共有する研究が進んでいる。端末に搭載されたアプリは、その名も「電子連絡ノート」。野本愼一京都大学名誉教授(医学博士)らの研究グループが開発した。スピリチュアルケア=用語解説=を行う臨床宗教師=用語解説=に着目し、「チームで対処すれば、患者や家族の悩みを解決につなげられるのではないか」と考えている。(主筆 小野木康雄)

心のケアに活路

「他者に認められることに満足し、精神的苦痛も緩和されているようです」。施設の相談員が電子連絡ノートに記入した内容を見て、主治医はこう応じた。「悲観的な発言がなくなり、とても落ち着いている」

背骨の靱帯が骨になる難病を患った74歳男性。入居する老人ホームで、当初は周囲に・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】校舎に背を向ける理由 旧大川小「竹あかり」

  2. 【文化時報社提供】病院併設の老人ホームがまさかの不人気

  3. 【文化時報提供】「門付け」で月参り 昔ながらで3密避ける

  4. 【文化時報社提供】お盆に迎え火・送り火を行う老人ホーム

  5. 【文化時報社提供】復興へ 福島の春②避難に比べれば、コロナ禍なんて

  6. 【文化時報社提供】見捨てられる技能実習生 駆け込み寺が救う