※文化時報2022年4月5日号の掲載記事です。
障害者作業所を併設した聞法道場、一般財団法人「安住荘」(三浦紀夫代表理事、大阪市平野区)は3月23日、新型コロナウイルス感染拡大で疲弊する医療・介護従事者を応援しようと「癒いやしと語りの場」を開始した。これまでの定例聞法会などに加え、4月からは介護職向け研修会や認知症カフェも始動。「地域共生とグリーフケアの聞法会館」として、地域の人々が集いケアし合う環境づくりを進める。(編集委員 泉英明)
「癒しと語りの場」は・・・
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