【文化時報社提供】終末期ケアを考える 沖縄大学、僧侶招き

※文化時報2021年10月4日号の掲載記事です。写真は登壇した山代副学長、大下氏、上原氏、金城氏(沖縄大学提供)

沖縄大学は9月25日、土曜教養講座「大切な人を最期に看取ること―終末期ケアを考える」をオンラインで開いた。高野山真言宗飛騨千光寺(岐阜県高山市)住職でスピリチュアルケア=用語解説=に詳しい大下大圓氏が基調講演を行い、沖縄県内の病院看護師2人と共に議論。約140人がケアの本質について学びを深めた。

土曜教養講座は1976(昭和51)年に開講した一般公開講座で、今回が578回目。長年にわたって多彩なテーマを扱っており・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】つなぐ心③悲嘆 お寺で明かす

  2. 【文化時報社提供】ムスリムに土葬墓地を 大分の団体陳情

  3. 【文化時報提供】災害対応で宗教と協力、社協の4割に 寺社の避難所は倍増

  4. 【文化時報社提供】傾聴―いのちの叫び―⑱家族にしかできない

  5. 【文化時報提供】「粉河の荒れ寺」再興 廃墟から7年越しの悲願

  6. 【文化時報社提供】求人広告に「女性院長なので安心です」