【文化時報社提供】情報交換も途切れずに 安住荘で語らいカフェ

 

※文化時報2023年1月27日号の掲載記事です。

 障害のある子やひきこもりの子の親が、わが子の面倒を見られなくなる「親なきあと」をテーマにした第2回「親あるあいだの語らいカフェ」が17日、真宗大谷派の聞法道場「あかんのん安住荘」(三浦紀夫館長、大阪市平野区)で開かれた。落ち着いた雰囲気の中、支援者やスタッフを含む20人が、情報交換や分かち合いの時間を過ごした。

 一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の関連事業。財団からは、障害のある子のいる藤井奈緒理事と小迫孝乃アドバイザーが参加し、上智大学グリーフケア研究所の学生らも傾聴ボランティアとして訪れた。

 全員で自己紹介をした後・・・

                            ⬇︎

                              ⬇︎

                              ⬇︎

                続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                        文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週火曜日・金曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

                   https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

文化時報の新しいウェブメディア「福祉仏教 for believe」

 https://fukushibukkyo.com/

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

【寺院向けはこちらまで】

お寺の窓口掲載   http://oteranavi.com/templeform/

仏具、白衣、足袋、法衣鞄、書籍などの必需品はこちら   https://otera-market.com/

 

関連記事

  1. 【文化時報社提供】子どもは誰の宝でもない

  2. 【文化時報社提供】障害者もお寺に来て! 曹洞宗

  3. 【文化時報社提供】男性介護者が分かち合い 京都・中京「TOMO」

  4. 【文化時報提供】「墓デミー賞」に森さん エンディング産業展で授賞式

  5. 【文化時報提供】観音さまのお顔に献灯 神戸・須磨寺で灯明会

  6. 【文化時報社提供】⑯いじめ予防授業の神髄