目黒不動尊とは
泰叡山瀧泉寺は東京都目黒区にある天台宗の寺院です。
このお寺は今から千年以上前の平安時代(808 年)、後の天台座主第三祖である慈覚大師・円仁によって開かれました。
当時15 歳の円仁が比叡山の伝教大師・最澄のもとへ向かう途中、目黒の地に立ち寄った折り、夢の中に不動明王が降臨したそうです。
円仁はその霊夢に出てきた不動明王を彫り、瀧泉寺の本尊としました。それが「目黒不動尊」の誕生物語です。
(天台宗は、法華思想を中心として、戒律、密教、禅、浄土教などの教えを結集させた独自の総合仏教です。
開祖は最澄(伝教大師)、本尊は釈迦牟尼仏、阿弥陀如来、大日如来、薬師如来、不動明王等、総本山は比叡山延暦寺です。)
↓天台宗については下記記事にて詳しく解説しています↓
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