【文化時報提供】浄土宗職員が新型コロナ感染、自宅待機

※2020年8月3日の新聞掲載前の速報記事です。

浄土宗は3日、京都宗務庁(京都市東山区)で職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染経路は不明。症状は軽く、宗は経過観察のため自宅待機とした。15分以上の会話の有無など、保健所の基準に従って濃厚接触者を特定したが、PCR検査を全職員が受けられるよう準備を進めている。

宗によると、感染した職員は、においや味を感じないことに気付き、自分からPCR検査を受けた。1日に検査結果が通知され、陽性が判明したという。

宗は翌2日、京都宗務庁の消毒を行い・・・

 

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週水曜日・土曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】復興へ 福島の春①報恩講、小さくて大きな一歩

  2. 【文化時報提供】清浄な水涌く泉涌寺 祈りとアートの融合

  3. 【文化時報提供】禅僧の暮らし体験 子どもも大人も

  4. 【文化時報提供】「いのちのケア」実践を 臨床仏教公開講座

  5. 【文化時報提供】いざ鎌倉へ 日蓮聖人立像のみ入れ

  6. 【文化時報社提供】②現代の駆け込み寺へ