※文化時報2023年3月3日号の掲載記事です。
ひきこもりの子や障害のある子の親たちに、お寺でほっとひと息ついてもらおうと、一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の横浜香仙院支部(畑智晃支部長)は2月19日、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺(横溝常之住職)で初の「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。
支援者を含む11人が参加し、春風亭昇吉氏の落語を楽しんだ後、思い思いに語り合った。
昇吉氏が披露した落語は人情噺の「子別れ」。
酒と女が原因で妻子と別れた男が、心を入れ替えて暮らしていたところ、子どもと道でばったり会うところから物語が展開する。
参加者らは、真打ちの昇吉氏が繰り出す迫力ある話芸を、約30分にわたって堪能した・・・
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