【文化時報社提供】聞法道場に「親なきあと」相談室

※文化時報2022年3月25日号の掲載記事です。

障害のある子や引きこもりの子が親の世話を受けられなくなる「親なきあと」の問題に対処しようと、真宗大谷派の門徒が建てた聞法道場「安住荘」(大阪市平野区)は11日、「お寺と教会の親なきあと相談室 大阪市あかんのん安住荘支部」を開設した。初日は介護職向けの研修会をオンライン併用で行い、約20人が学びを深めた。

お寺と教会の親なきあと相談室は、文化時報社が昨年10月に設立。障害者本人と家族の悩み事や困り事に対応できる宗教者を・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週火曜日・金曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】コロナ禍で介護施設が取り入れる意外なアイテム

  2. 【文化時報提供】陸のクラゲで寺院再興 龍谷大学が栽培開始

  3. 【文化時報提供】仏教は心の病院 生の意義は死から

  4. 【文化時報社提供】復興へ 福島の春④故郷に帰れぬ遺骨

  5. 【文化時報社提供】復興へ 福島の春⑤住職の飯館村長に聞く

  6. 【文化時報社提供】お寺の漫画図書館好評