【文化時報社提供】知的障害とワクチン

※文化時報2021年10月11日号の掲載記事です。

新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種をやっと受けられた。

中程度の知的障害がある男性と一緒に接種しに行った。グループホームの職員が手分けして、予約と同行を繰り返している。職員たちは疲労困憊である。少しでもお役に立てられるのならと、車での送迎を申し出た。

男性にとっては、普段身近にいる職員とは違う人間の車に乗るのは大きなストレスだったかもしれない。時間に余裕を持って・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

 

関連記事

  1. 【文化時報提供】大師修行の聖地、台風被害が判明

  2. 【文化時報提供】災害対応で宗教と協力、社協の4割に 寺社の避難所は倍増

  3. 【文化時報社提供】「死の体験旅行」経験者の医師が語る

  4. 【文化時報社提供】「親なきあと」相続税も大切

  5. 【文化時報社提供】過労自殺を高校生が取材 ドキュメンタリー、学会で公開

  6. 【文化時報社提供】寺ヨガ?…いいえ、ヨガ寺