【文化時報社提供】朝ドラからの学び

※文化時報2021年10月25日号の社説です。

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が最終週を迎えた。東日本大震災からの復興を描いた意欲作であり、被災者支援や対人援助に当たる人々の間で反響を呼んでいる。

ドラマは、宮城県気仙沼市出身の主人公、永浦百音(清原果耶)が、生まれ育った島を離れて成長し、気象予報士として東京で活躍した後、故郷に戻る―という設定だ。ヒロインが地方から・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報提供】英語坐禅が順調に再開 曹洞宗

  2. 【文化時報提供】仏教は心の病院 生の意義は死から

  3. 【文化時報社提供】和んで分かち合い 親あるあいだの語らいカフェ

  4. 【文化時報社提供】心のケア、尼僧だからこそ

  5. 【文化時報提供】真言宗各派の枠を越え 高野山から東寺へ、飛鷹管長が就任式

  6. 【文化時報社提供】世代超え 本音語ろう