【文化時報社提供】五輪開催の覚悟を問う

※文化時報2021年6月28日号の社説です。

「もし輪廻が存在し100年後に戻ってきたなら、私は自分が作ったものを全て破壊するだろう」

近代オリンピックを提唱したクーベルタン男爵(1863~1937)は、晩年になってそう語った。生みの親が激しく後悔するほど当初の理想とかけ離れた五輪は、冬季を含めて戦争で5回中止された以外、途切れることなく続いている。

この言葉を引き合いに・・・

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