【文化時報社提供】 宇宙に浮かぶ内陣 ホテル一体型・浄教寺

※文化時報2020年8月22日号の記事を再構成しました。

改築工事を進めていた京都市中京区の浄土宗浄教寺(光山公毅住職)が7月21日、本尊の開眼と併せて竣工式を営んだ。三井不動産とタイアップし、寺院とホテルを一体化。ホテルは9月28日にグランドオープンした。京都市内では初めてのケースで、古都における寺院復興の事例として注目される。(大橋学修)

1323.4平方㍍の敷地に、鉄骨一部鉄筋コンクリート9階地下1階建て延べ6885.41平方㍍を建てた。1階部分に「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」のエントランスと・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】「子ども食堂×寺子屋」で見たお寺の舞台裏 記者が体験ボランティア

  2. 【文化時報社提供】復興へ 福島の春①報恩講、小さくて大きな一歩

  3. 【文化時報社提供】お盆に迎え火・送り火を行う老人ホーム

  4. 【文化時報提供】学術会議 宗教界も対応を

  5. 【文化時報提供】コロナ禍でも法座開催を ガイドラインで“生命線”守る

  6. 【文化時報社提供】電子決済 寺社で進むか