※文化時報2020年12月2日号の掲載記事です。
お墓参りに関する作文と写真を通じてお墓の大切さを見直してもらう「第1回墓デミー賞」(墓デミー賞実行委員会主催、文化時報社など協賛)の授賞式が11月25日、エンディング産業展会場の東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で行われ、最優秀作品賞に千葉県印西市の森真由美さん(65)が選ばれた。
墓デミー賞は、新型コロナウイルス感染拡大で帰省の自粛が呼び掛けられ、お盆期間中でさえお墓参りがままならない状況を懸念した石材業者らが「お墓版Go To キャンペーン」として企画。作文と写真33点が寄せられた。
森さんは、認知症の母親が気にしていたお墓の掃除をするため・・・
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