※2020年8月7日の速報記事です。
天台宗の杜多道雄宗務総長と内局が11月にも総辞職する方針であることが7日、関係者への取材でわかった。任期を来年3月まで残しての早期退任。新型コロナウイルスの影響で延期になった「不滅の法灯全国行脚」などを来年度に控え、次期内局による予算編成を見据えた。後任の宗務総長を決める選挙は現内局の退任日に行われ、20日前に立候補を締め切る。
2022年までの祖師先徳鑽仰大法会は来年、宗祖伝教大師1200年大遠忌法要を控えており・・・
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