【文化時報提供】いざ鎌倉へ 日蓮聖人立像のみ入れ

日蓮宗は、宗祖日蓮聖人が鎌倉で行った辻説法にちなむ布教拠点に安置するため、日蓮聖人立像ののみ入れ式を7月29日、総本山身延山久遠寺(内野日総法主、山梨県身延町)の本堂で行った。導師は持田日勇総務が務め、内野法主や中川法政宗務総長と宗内の関係者が参列した。

日蓮聖人立像は身延山のクスノキを用いた一木造りで像高1・8㍍。のみ跡を残し、淡彩色で仕上げる。柳本伊左雄身延山大学特任教授が率いる制作集団「彫玄」が手掛け、来年9月までに完成させる予定。

日蓮宗は・・・

 

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