コロナ禍における移動制限でのインターネットの需要に伴い、お寺に必要な仏具や法衣などの必需品を消費者のニーズに応えていきます。また、これまでお寺業界に関わりのなかた企業の参加も歓迎します。お寺業界への新規参入のお役にも立てます。
■当企画の目的
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の日本国内での感染拡大に伴い、インターネットの通信販売の需要が拡大しているため「おてらのマーケット™️」を開設致します。
新たな販売チャネルを提供し、お寺業界や関連産業の底上げを図ります。
また、お寺業界へ参入したい企業（小売）とお寺とのマッチングが「お寺の窓口」のネットワークで可能となり、新たなお寺の顧客を増やすことを目的とします。
■企画概要
⑴ 名称：「おてらのマーケット」
⑵ 開設日：2020年10月17日（月）
⑶ 取扱商品：仏具、法衣、雪駄、椅子、机、書籍、消耗品など、お寺に関わりのある商品全般
⑷ URL：https://otera-market.com
■出店希望の企業はこちらへ
⑴ URL：https://otera-market.com/request/
■お寺の窓口とは
〜護持運営のお手伝いを〜
かつて、お寺文化は、日本人の暮らしと密接な関係を持ち、日本文化にも大きな影響を与えていました。 残念ながら、現在その関係性は希薄になり、さらに、今後人口減少も加速することから、お寺の護持運営が、厳しくなることが予想されています。
そんな中、かつての “お寺のあり方・役割” を果たすことを目的とし、2016 年に遠島光顕(真宗大谷派 教願寺)が、「お寺の窓口」を開設しました。
「お寺の窓口」は、お寺文化や心の在り方など、沢山の方にお伝えすることを第一義の目的としています が、それだけではなく「お寺のための勉強会」「仏具等を提供するモール運営」さらには、企業とのコラボレーションにより「カウンセリングや人財育成事業」も展開しております。
■「お寺の窓口」及び「おてらのマーケット」プロデューサー紹介
遠島 光顕（とおしま みつあき）
真宗大谷派教願寺副住職（北海道札幌市）及びお寺の窓口代表。
2016年に、お寺のIT化の進行に遅れを感じ、お寺任意性登録サイト「お寺の窓口」をオープン。
2018年には、日本最大級Q＆Aサイト「OKWAVE」運営の株式会社オウケイウェイブの感謝経済プラットフォームに参画。
2020年NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」の仏事指導。
2022年Panasonic ラムダッシュ広告塔抜擢。
【株式会社AVENIL会社概要】
お寺メディア（任意性ポータルサイト）「お寺の窓口」運営。
代表取締役：森（旧姓：遠島）光顕
設立：2016年4月
所在地：北海道札幌市北区篠路町上篠路21番地
連絡先：050-3395-0427
