稲場圭信・大阪大学大学院教授に聞く
※文化時報2021年10月18日号の掲載記事を再構成しました。
東京23区と埼玉県南部で最大震度5強を観測した10月7日夜の地震では、多くの帰宅困難者が出た。首都直下地震では最大800万人に上るとの試算があり、避難所や一時滞在施設の不足が懸念されている。防災拠点として注目が高まりつつある宗教施設を、社会はどのように活用し、災害に備えればいいのか。宗教施設の防災拠点化について・・・
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※こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。