【文化時報社提供】寺社の防災拠点化急げ

稲場圭信・大阪大学大学院教授に聞く

※文化時報2021年10月18日号の掲載記事を再構成しました。

東京23区と埼玉県南部で最大震度5強を観測した10月7日夜の地震では、多くの帰宅困難者が出た。首都直下地震では最大800万人に上るとの試算があり、避難所や一時滞在施設の不足が懸念されている。防災拠点として注目が高まりつつある宗教施設を、社会はどのように活用し、災害に備えればいいのか。宗教施設の防災拠点化について・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報提供】災害対応で宗教と協力、社協の4割に 寺社の避難所は倍増

  2. 【文化時報社提供】お寺に水素発電機 災害時に備え

  3. 【文化時報提供】大丸の新選組羽織、壬生寺へ 仏縁で技術結集、復元

  4. 【文化時報社提供】自宅開放し学習支援「教育で子どもは変わる」

  5. 【文化時報社提供】お寺は資源 介護者カフェに行政期待

  6. 【文化時報社提供】命の教育、今こそ