【文化時報社提供】心のケア、尼僧だからこそ

※文化時報2021年7月12日号の掲載記事を再構成しました。写真右は玉置妙憂氏、左は玉置氏がデザインしたロゴマーク。

高野山真言宗の僧侶兼看護師で、非営利型一般社団法人「大慈学苑」(東京都江戸川区)の代表を務める玉置妙憂氏が、女性僧侶による超宗派団体「比丘尼(びくに)サンガ」を立ち上げた。スピリチュアルケア=用語解説=に関心を持つ女性僧侶同士の連帯を図り、女性ならではの視点で社会に働き掛けたいという。(安岡遥)

6月22日に第1回交流会がオンラインで開かれ、真言宗や日蓮宗、浄土真宗などから11人が参加。現在の取り組みや今後行いたい活動について意見を交わした。

修験道の行者でもある参加者からは・・・

                           ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】まずお寺に慣れる 親子で「親なきあと相談室」

  2. 【文化時報社提供】500人を爆笑させる介護エンターテイナー

  3. 【文化時報社提供】世代超え 本音語ろう

  4. 【文化時報提供】「墓デミー賞」に森さん エンディング産業展で授賞式

  5. 【文化時報提供】観音さまのお顔に献灯 神戸・須磨寺で灯明会

  6. 【文化時報社提供】復興へ 福島の春①報恩講、小さくて大きな一歩