エンディングノートをプロの制作者が映像作品として制作します
①本人インタビューによる自らの人生最大のハイライトトークを紹介することで笑顔で自らのハイライト語る姿が残ります
②映像演出のプロが制作することで、自らのハイライトをさらに盛り上げ、周囲にも楽しく観てもらえる映像となります
③本人監修のもと制作しますので、亡くなった後にも、人づてではなくご自身の人柄がダイレクトにつたわり多くの人が偲ぶ縁とできます
自らの来し方を自らのアイディアで振り返り、もしもの時には、自分が思う一番いい形で人に思い出してもらいたいという願いを遺すことができます。
自らの人生の終わりに向けた活動=終活
自分が亡くなった際の「葬儀」、「お墓や遺言の準備」、「財産相続」、「身の回りの生前整理」などの備えを生前に行うことを指します。これまでは生きているうちに死んだ後のことを話題にするのは縁起でもないと敬遠され、家族間でも相談することが憚られるような風潮がありました。
しかし、2012年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことをきっかけに『終活』という言葉が世間一般に広く知られ、人々の関心が集まるようになりました。昨年、石材業者の団体が行ったアンケートでは40代~70代の男女で5割近くが『終活』を知っていると答えています。
その後の認知の拡がりと共に、現在、『終活』は死後に向けた事前準備というだけでなく「人生の終焉について考えることで、今をよりよく生きるための活動」というよりポジティブな意味合いを持つようになってきています。
関心が高まるエンディングノート
『終活』への意識の高まりの中で注目が集まっているのが「エンディングノート」。
エンディングノートとは、自らの人生の終焉に向かって、自分の来し方をまとめ、来るべき終焉の時に至るまでの計画や、家族への思いなどを記録するという行為です。遺言状のような法的拘束力を持つものではなく、あくまで個人の人生の記録として作るもので病気などで差し迫った状況下ではなく、一定の年齢に達し、自分の人生を振り返るようななった世代の人たちが「自らと、家族・知人に」「生きた記録として」残すものです。
エンディングノートをプロの制作者が映像作品として制作する利点
この「エンディングノート」を映像の形で制作するのが今回の『人生ハイライトシーン』です。映像メディアの発達・小型化に伴い、記録映像の高画質化と個別化がものすごいスピードで進んでいます。いまや個人が持つ携帯電話のムービー撮影機能で、テレビ放送するに足るほどの画質の映像が撮影できるような時代なのです。
そういった様々な映像を使い、普段から「人に楽しみ、関心を持ってもらう」というスキルを持ったディレクターが本人のインタビューと組み合わせて「番組として構成する」ことで、本人のみならず家族にとっても、人生のメルクマークとなるVTRを制作することが可能です。
制作予算は3種類
プロに作ってもらう『VTR制作にかかる値段』がわかりにくいと思いますので、以下のように具体的な作業内容を可視化しました。
■映像制作3パターン(1本のVTR尺は5~7分程度を想定)
※スタッフによる遠隔地ロケの場合には交通費やガソリン代などの実費の負担をお願いする場合あり
※このほかにもドローン使用やDVDの焼き増しなどご希望に応じて予算は丁寧に提示いたします
TYPE A(予算目安:36万円)
・構成、編集(インタビュー撮影は家族自前)
・画像、動画などの取り込み
・SP付け(番組タイトル、コメントフォローなし)
・ナレーションなし
・納品形式~データ(USB、ギガファイル便などでの受け渡し)
※データ消失時の補償あり(有料)
TYPE B(予算目安:60万円)
・インタビュー撮影
・構成、編集
・画像、動画などの取り込み
・SP付け(番組タイトル、コメントフォローあり)
・ナレーションあり
・納品形式~データ(USB、ギガファイル便などでの受け渡し)、DVD(ケースなし)
TYPE C(予算目安:84万円)
・インタビュー撮影、周辺取材
・構成、編集
・画像、動画などの取り込み
・SP付け(番組タイトル、コメントフォローあり)
・CG使用(タイトルなど)
・ナレーションあり
・納品形式~データ(USB、ギガファイル便などでの受け渡し)、DVD(パッケージ入り)
制作の流れ
製作者
株式会社AVENIL・・・寺院と檀家さんをお繋ぎする「お寺の窓口」運営企業です。運営者が僧侶なので、気になることがあれば何でもお気軽にお尋ねください。その「お寺の窓口」がテレビ番組の制作も請け負うプロの映像制作会社に制作を依頼します。取材対象者である皆様におかれましては制作会社の総合的判断により、取材・制作が行われ、最終的に1本のテレビ番組並みの作品としてお納めします。このワンストップ体制で様々なご負担を軽減します。