【文化時報社提供】お坊さんのいる病院

※文化時報2022年2月22日号の掲載記事です。

 本紙2月11日号で、浄土真宗本願寺派が運営する独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)が存続の危機にひんしていることが伝えられた。「お坊さんのいる病院」として注目されていただけにとても残念である。理解ある医療法人などが、理念を継承してくれることを祈るばかりである。

 同日号の社説に「宗教界は、そろそろ本腰を入れて診療報酬の見直しを求めるべきではないか」とあった。筆者は・・・

                        ⬇︎

                          ⬇︎

                          ⬇︎

           続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                  文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週火曜日・金曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報社提供】まずお寺に慣れる 親子で「親なきあと相談室」

  2. 【文化時報社提供】真心の葬式をもう一度

  3. 【文化時報提供】「親なきあと」考える 障害ある子の将来に備え

  4. 【文化時報社提供】生理の貧困 僧侶も協力

  5. 【文化時報社提供】交通安全の花咲かそう お寺×警察×支援学校

  6. 【文化時報社提供】防災はお寺と 支援学校PTA、住職招き学習会