【文化時報社提供】心のケア、尼僧だからこそ

※文化時報2021年7月12日号の掲載記事を再構成しました。写真右は玉置妙憂氏、左は玉置氏がデザインしたロゴマーク。

高野山真言宗の僧侶兼看護師で、非営利型一般社団法人「大慈学苑」(東京都江戸川区)の代表を務める玉置妙憂氏が、女性僧侶による超宗派団体「比丘尼(びくに)サンガ」を立ち上げた。スピリチュアルケア=用語解説=に関心を持つ女性僧侶同士の連帯を図り、女性ならではの視点で社会に働き掛けたいという。(安岡遥)

6月22日に第1回交流会がオンラインで開かれ、真言宗や日蓮宗、浄土真宗などから11人が参加。現在の取り組みや今後行いたい活動について意見を交わした。

修験道の行者でもある参加者からは・・・

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