【文化時報提供】命の灯、ハスに託す 浄土真宗本願寺派が法要ロゴ

※文化時報2020年10月7日号の掲載記事です。

浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)は、2023年に迎える親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要に向け、スローガン「ご縁を慶び、お念仏とともに」と、ハスの花をかたどったロゴマークを決定した。

スローガンは、宗祖の言葉「遠く宿縁を慶べ」を元に、伴侶や友人、両親や祖先などの「ご縁」に生かされ、念仏の教えに出遇えた喜びを表現した。

ロゴマークは、親鸞聖人の命の灯が人々を救い・・・

 

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週月曜日・木曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. 【文化時報提供】今や寺院は企業化 僧侶は自らを省みよ

  2. 【文化時報提供】オウム25年②信者も被害者だった 楠山泰道氏(日蓮宗)

  3. 【文化時報提供】「雲中菩薩」レプリカ奉納 平等院、東京藝大の研究で

  4. 【文化時報提供】安楽死の議論 宗教界こそ深めよ

  5. 【文化時報提供】「不滅の法灯」灯し法要 天台宗、広島で

  6. 【文化時報社提供】「親なきあと」相続税も大切