【文化時報提供】コロナ禍でも法座開催を ガイドラインで“生命線”守る

ポータルサイト「浄土真宗の法話案内」を運営する真宗大谷派玄照寺(滋賀県東近江市)の瓜生崇住職は、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮した法座開催のガイドライン」を提案した。法座を低リスクで開くための対処法などを高田英明医師と監修。浄土真宗各派で法座の自粛や延期が増加する中、ご法義の“生命線”とも言える法座活動の停滞を防ぐよう呼び掛けている。

ガイドラインは、ウイルスの感染拡大が飛沫感染と接触感染で起こることから、「飛沫は2㍍程度まで」「密集せず適度に換気し、マスクをつける」と基礎知識を提示。大勢の人が一つの物を触らないようにし、小まめな手洗いが必要だと指摘した。

参拝者には「風邪のような症状がある人は参加を遠慮する」と注意喚起。トイレの際は利用前と利用後の2回手を洗い、自分用のハンカチやタオルを持参するよう呼び掛けた。

法座を開く側には、消毒用アルコールの準備やいすの間隔に注意し、「できるだけ触る物を減らすため、ドアマンを用意する」「住職や門徒総代が繰り返し参拝者に消毒などを案内する」などの方策を示した。座談会や食事会については延期することを勧めた。

浄土真宗各派は伝統的に、法座における「聴聞」を重んじてきた。ガイドラインでは・・・

 

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