【文化時報提供】寺院拝観に「マイ靴袋」を 永観堂禅林寺

※文化時報2020年7月15日号の掲載記事です。

浄土宗西山禅林寺派の総本山永観堂禅林寺(京都市左京区)は、拝観者に「マイ靴袋」の持参を呼び掛けている。観光客が訪れるほかの寺院にも、同様の取り組みを進めて環境負荷の軽減に協力するよう求めている。

禅林寺ではこれまで、拝観者に靴を持ち歩いてもらうためのポリ袋を配布し、使用済の袋を再利用していた。しかし、新型コロナウイルスの感染予防のため・・・

 

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                             ⬇︎

                  続きの記事を読みたい場合はこちらから読むことができます。

                     文化時報 購読のご案内

1923(大正12)年に創刊しました。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。

かつては伝統教団や寺院住職向けの「業界紙」でした。

しかし現在は、宗教教団・宗教者が手掛ける学校教育や医療・福祉、関連業者の動向も掲載。宗教関係者の情報収集に役立つのはもちろん、宗教に関心のある専門職や、神社仏閣のファンにも読み応えのある紙面をお届けしています。

発行は毎週水曜日・土曜日の2回です。購読をご希望の方は下記のURLからお申し込みできます。

           https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

こちらの記事は株式会社 文化時報社 様 から許可を得て転載させていただいております。

関連記事

  1. お寺で鍼灸〜こころとからだを整える〜

  2. 第五十回コラム「仏教用語について part8」

  3. 第55回葬儀・法要コラム「相続の対象となる財産とは」

  4. 【お知らせ】今井麻美子お線香手づくり体験レッスンのご案内

  5. 【お知らせ】“明日の寺院運営を考える”勉強会のご案内(僧侶および寺族向け)8月20日(火)タイムテーブルのご案内

  6. 第13回葬儀・法要コラム「ご遺体の安置と枕飾りについて」