観光客を呼び戻し、熊本を復興させるためにいま大切なことは
1052年の創建から約1000年、幾度となく修復を重ね、人々の心のよりどころとして親しまれてきた宇治平等院。
今回のシンポジウムでは、平等院住職の神居文彰師を招き、長い歴史のなか培ってきた仏教的なものの考え方を基本とした「文化遺産修復のノウハウ」と、多くの人のこころを動かす「おもてなしの仕掛け」についてお話しいただきます。
「熊本の復興、観光客を呼び戻すために大切なこと」は何か、皆さんと一緒に考えます。
日時:2020年3月12日(木) 18時30分〜20時(開場17時30分)
場所:熊本城ホール 会議室A 〒860−0805 熊本市中央区桜町3
料金:1000円 ※参加費は「平成28年熊本地震」復興支援のために全額寄付いたします。
定員:180名(要予約・先着順)
講師:神居文彰 師(平等院住職)
主催:公益財団法人 仏教伝道協会
お申し込みは下記のリンクから
http://www.bdk.or.jp/event-2/2020_22_symposium.html