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水子供養の知られざる真実

2016/12/11

今と昔の認識の違い・・・

水子供養の知られざる真実 水子とは、生まれてあまり日がたたない子のことです。また、流産や死産、人工妊娠中絶などによって、この世に生まれてくることができなかった子を指します。戦前までは乳幼児期に死亡した子ども全般のことを指す言葉でした。昔の日本は7歳までに亡くなった子は、もう一度この世で生まれ変わり寿命を全うするようにという願いや一人前と見なされなかったため、お葬式が行われなかったと言われています。現代でも、水子に対してのお葬式をする人はいません。しかし、母親からすると退治を自らの体内で実感し、小さな命を供養したいという気持ちは当然だと思います。そんな我が子を亡くした親の苦しみを救済しようと考えたのが、江戸時代の浄土宗の僧侶、祐天上人でした。祐天上人は水子に戒名を授け、供養したことが水子供養の始まりだと言われています。現代の日本では、人工妊娠中絶を行う女性が増加するようになり、1970年代に水子供養のブームが起こりました。その仕掛け人と言われたのが、紫雲山地蔵寺の初代住職、橋本徹馬氏でした。水子供養と一緒に「水子の祟り」という言葉を広めたことにより一般化しました。水子供養をお考えの方も、全国の数多くの寺院が水子供養を行っていますので、お近くの寺院に相談してみてはいかがでしょうか?
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