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【ゆりかごからお浄土までのケア】

2017/05/04

介護ビジネスの未来を創る記事をテーマに「ケアマネ僧侶」である純空壮宏の布教活動を取り上げて頂きました!

【ゆりかごからお浄土までのケア】 「ゆりかごから墓場まで」と云う社会福祉思想の言葉がありますが泰聖寺の場合は更に、お浄土までケアサポートします。

泰聖寺副住職である純空壮宏氏の前職はケアマネジャーでした。
当時、純空氏が現場で介護の仕事をしていた際に、ケアマネは担当している方が終末期の後に亡くなるとそこで縁が切れてしまい、心寂しい思いをしたと云います。

純空氏は出家した際に故人没後のケア=供養と訳し、遺族のグリーフケアも担う僧侶は「死後のケアマネ」であるべきだと誓願し提唱しています。

亡くなってからの仏縁供養だけでなく、生きている間も寺院を窓口としてケア=生前相談をして、皆が安心した生活を過ごせるようサポートするのも僧侶が担ってきた寺院本来の役割であります。

江戸幕府の施策で檀家制度ができ、かつて寺院は役所的な役割や地域コミュニティの場であり、学ぶ場(寺子屋)や相談に乗ってくれる信頼できる人々の居る場所でした。

2015年以降、団塊世代が65歳以上となり、核家族少子高齢化多死社会が社会問題となっています。また、日本人の信仰心が時代の流れと共に薄れていく中、寺院僧侶は今一度原点に戻り、この問題に対して真剣に向き合っていかなければいけません。

様々な角度から寺院再生、仏教興隆の為、外部に布教伝導することへの努力を惜しまず、利他精神のもとに一所懸命精進することが必要なのであります。

そして、相続関係を担当する士業専門職と連携し、ライフサポートチームを作り、人生に関わる全ての総合窓口を開設したいと純空氏は考え、仏教の根本思想である「自利利他円満」の教えに賛同して頂きたいと願っています
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