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さるべき業縁のもよおせばいかなるふるまいもすべし

2017/01/19

普通のひと・特別なひと

さるべき業縁のもよおせばいかなるふるまいもすべし 犯罪を犯してしまった人、例えば人を殺めてしまったり違法薬物を使用した人のことをどう思いますか?
「あんなことをする人は人間じゃない」「自分はそんなことをするなんてありえない」と思うのでしょうか。
では「犯罪者」と呼ばれる人について考えてみます。
「今」は犯罪者という「ある意味特別な人」かもしれません。
しかし、おぎゃーと生まれたときは、みんな同じだったはずです。
育った環境、出あってきた人、出あった教え…。それらの『縁』。そして『因』が整ったとき、私たちは何をするかわかりません。
最初から人を殺そうとか犯罪を犯そうと思って生まれてきた人もそのために生きている人もいないのです。
私たちは誰もが生き生き生きたいと願っています。
しかし縁によっては誰もがどんなふるまいをするかわからない今を生きているのです。
一人ひとりが同じ人間で、特別なひとりです。
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