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托鉢(たくはつ)って何?

2016/12/15

托鉢という言葉を聞いたことはあるが、何をしてるの?

托鉢(たくはつ)って何? 托鉢とは、中国から仏教とともに伝わりました。
奈良時代には、行基などにより、インフラの整備や大仏建立のために托鉢が、行われていたことが始まりです。1872年11月9日には「托鉢の禁令」が出されました。しかし、6年後の1881年8月15日には解禁されましたが、管長の免許証の携帯が義務付けられました。現在の托鉢は各々の檀家の家を訪問する形や個人が寺院の門前や人通りの多い公道で直立して移動せずに喜捨を乞う形であります。日本における托鉢が本来の目的から外れるようになったのは、大乗仏教では、小乗仏教と異なり、物品の所有を禁止しておらず、小作料などで寺院を維持することが可能となり維持を目的とした托鉢を行う必要がなくなりました。
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