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浄土真宗東本願寺派(東京・東本願寺)
龍飛山 法善寺

住所 東京都台東区東上野6-17-3
建立 慶長14年(1609年)
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お寺基本情報

寺院名龍飛山 法善寺
ほうぜんじ
山号龍飛山
宗派浄土真宗東本願寺派(東京・東本願寺)
建立慶長14年(1609年)
住所 東京都台東区東上野6-17-3
アクセス東京メトロ銀座線「稲荷町」下車、徒歩5分。
儀式
供養
お墓
設備

お寺の概要

浄土真宗の法善寺には、江戸時代初期の寛文11年(1671)に制作された法然上人立像があります。法然(1133-1212)は、鎌倉時代の名僧で浄土宗の開祖と仰がれていますが、浄土真宗を開いたとされる親鸞 (1173-1262)の師であるため、浄土真宗でも篤く敬っています。
本像は、像高73.5cm。老境の法然が、歩き出すさまを表現したものです。像内には、古文書3点と小仏1躰が納められています。古文書のうち、2点は寛文11年7月15日の日付があり、法然上人像の造立に関わった167人の名を記しています(こうした古文書を「結縁交名状」といいます)。他の1点は、小仏の由来を記したものです。小仏は、像高6.2cm。損傷がはなはだしいのですが、鎌倉~室町時代(中世)制作の阿弥陀如来立像と思われます。
像内の古文書、あるいは本寺に伝わる他の古文書によれば、本像は、寛文11年に聞明山聖徳寺(松が谷二丁目)の行誉という僧侶が中心となり造立しましたが、その後、千住小塚原(現荒川区南千住付近)栄安寺の什物となり、明治初期に栄安寺が廃寺となったため、同26年法善寺に納められたということです。
本像は、制作年代や伝来が明らかであるだけでなく、像内にはその旨を記した古文書、中世の小仏を納めており、区内でも貴重な遺品のひとつです。
龍飛山 法善寺
浄土真宗東本願寺派(東京・東本願寺)
東京都台東区